東京メトロのホームページによれば、1981年(昭和56年)4月1日から活躍している半蔵門線8000系に代わる新型車両18000系(19編成、計190両)を2021年度上半期より順次、営業開始する。

従来の8000系と比較して、全車両へのフリースペースを設置し、座席幅の拡大、及び車両の床面高さを低くし車両とホームの段差を低減するなど、快適にご利用いただける車両となっている。
その他、万一脱線した場合にも自動で列車を停止させる脱線検知装置の搭載や、総合指令所などから走行車両の機器状態をモニタリングするシステムを導入するなど、さらなる安全・安定運行を実現しているとのこと。
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